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      <title>2007・冬・ドイツの旅</title>
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      <description>2007年冬、柿田、相沢、佐々木の３人でドイツに行った時の模様を、佐々木が綴りました。</description>
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      <copyright>Copyright 2007</copyright>
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         <title>ベルリン２日目：アンペルマンショップ</title>
         <description><![CDATA[トラムでポツダム駅に戻る。なんか小腹が空いたので、ホームのパン屋で甘系のパンを買って食べる。甘くてうまい。少し時間があるので，ベルリンのアンペルマンショップに行くことにする。

<div class="caption">駅で甘いパンをパクつく</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070130k_100.jpg" /></div>

ベルリン中央駅の１つ東のフリードリヒシュトラッセ Friedrichstrasse 駅で、REからＳバーンに乗り換える。駅構内にレバーケーゼの店があった。昨夜のヘビーな肉料理の中で、唯一あっさりしていて人気だったのが、このレバーケーゼ。昨夜の皿にはスライスされて乗っていたので、元の姿を見てみたかったのだが、意外にしっかりしていて重そうな外観だった。う〜ん・・・ゆうべはこれが軽く思えたのか・・・。他がよほど重かったのだろう。

<div class="caption">駅売店でみかけたレバーケーゼ</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070130_90.jpg" /></div>

ハッケシャー・マルクト駅で降りて、「ここを見つけた人がいっぱいいるんだよな〜」「発見者豊富！」「易者がいるかもよ」「当たるも八卦者〜？」などと言いながら、ハッケシャー・ヘーフェに向かう。ヘーフェ Hoefe とは、ホーフ Hof （中庭）の複数形。ベルリンには、中庭を囲む住居の１階が個性的なお店になっていることが多く、ホーフ文化とも呼ばれているらしい。ハッケシャー・ヘーフェは、中庭同士がつながっている。通路をくぐって次のホーフに行くと、また違った光景が現れる。商店街やショッピングモールなどの平板な空間とは全く異なる、複合的・重層的な空間を醸し出している。

<div class="caption">ハッケシャー・ヘーフェ道路側</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070130_94.jpg" /></div>

<div class="caption">こういった中庭（Hof ホーフ）が通路でつながっている</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070130k_104.jpg" /></div>

<div class="caption">ホーフの囲むようにお店が、上は住居になっている</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070130k_106.jpg" /></div>

<div class="caption">ホーフをつなぐ通路。いよいよアンペルマンショップか？</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070130k_109.jpg" /></div>

お目当て（とは言っても行きたがっているのは私くらいだが）のアンペルマンショップは、一番奥のホーフにあった（アンペルマンについては、幼稚園見学のところを参照）。店に入ると、Tシャツやポスター、文房具やかばんなどがいっぱいある。４人の男たちは、最初は遠巻きに、しかし素早くおみやげ購入モードになって、店内をうろつき回るのであった。ちなみに私は、家族のTシャツ、布の袋と毛糸の帽子を購入。帽子のワンポイントには、緑バージョンと赤バージョンがある。ポーズが可愛い緑を購入。柿田さんは、お店のスタッフ用に小物をいろいろと買い込んでいた。さすが。

<div class="caption">アンペルマンショップのある一番奥のホーフ</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070130k_111.jpg" /></div>

<div class="caption">アンペルマンショップを外から見る</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070130k_114.jpg" /></div>

<div class="caption">アンペルマン（旧東ドイツの歩行者用信号）</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070130k_009.jpg" /></div>]]></description>
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         <pubDate>Tue, 30 Jan 2007 17:28:55 +0100</pubDate>
      </item>
      
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         <title>ベルリン２日目：那須田さんと夕食</title>
         <description><![CDATA[アンペルマンショップでおみやげを買い込んでから、急いで那須田さんとの待ち合わせ場所へ。
もう一度、Friedrichstrasse駅に戻って、Ｓバーンで南へ。Shoeneberg シェーネベルク駅で降り、バスに乗り換えて２駅。カイザー・ヴィルヘルム・プラッツで、那須田さんと落ち合って、歩いてお店に向かう。Ｓバーンの線路のそばにある「<a href="http://maps.google.com/maps?f=l&hl=ja&q=Blauer+Engel&near=&sll=52.480454,13.443532&sspn=0.132775,0.242729&ie=UTF8&z=17&ll=52.485433,13.360265&spn=0.004149,0.007585&t=h&om=1&iwloc=A">Blauer Engel</a>」は、マレーネ・デートリッヒゆかりの店で、店の名も彼女の出世作「嘆きの天使」から取っている。那須田さんのお話では、来月には閉店してしまうとのこと。

<div class="caption">那須田さんとレストランへ</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070130k_123.jpg" /></div>

店に入ると薄暗くて落ち着いた雰囲気。壁にはデートリッヒの写真や絵がたくさん飾ってある。テーブルのろうそくを灯すとほんのりと明るくなった。ドイツではこうやって薄暗い中で過ごすことが多い。ビールで乾杯して、料理をいただく。那須田さんもトシコさんもベルリン住まいなので、すっかりお任せできてとても助かる。早速、昨夜のボリュームたっぷりの肉料理の話になる。しかし、ドイツで暮らすうちにその量にも慣れてしまうそうだ。

<div class="caption">店内にはデートリッヒの絵や写真がいっぱい</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070130k_125.jpg" /></div>

まもなく、カーステンさんも店に到着して、再度乾杯。柿田さんは、日本から持ってきた那須田さんの新刊「<a href="http://d.hatena.ne.jp/pata-pon/20061116/1163689966">一億百万光年先に住むウサギ</a>」と、那須田さんとお連れ合いの木本栄さんとの共訳書「ケストナー―ナチスに抵抗し続けた作家」にサインをしていただく。

<div class="caption">那須田さんと一緒に。サインしていただいた著作を持って。</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070130k_129.jpg" /></div>

那須田さんは、カリーヴルストをはじめ、ドイツの食・料理に造詣が深くて、色々なお話をして下さる。

<div class="caption">落ち着いた雰囲気（実際はもっと暗い感じです）</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070130k_131.jpg" /></div>

<div class="caption">笑える男子トイレ（それぞれにビール、ワインなどと書いてある）</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070130k_132.jpg" /></div>

食事を終えて店を出る。全員バスに乗って市の中心部へ戻る。映画館ウラーニャの前でバスを降り、Kleiststrasseを西へ。トシコさんとカーステンさんは、ツォー駅から電車、我々が向かうブランデンブルク門行きの100番バスも、那須田さんが乗るバスもそこから出ているらしいので、みなでツォー駅に向かう。KaDeWeの前を通って、途中、不思議な形のオブジェの前で記念写真。ツォー駅に着いて、バス乗り場を教えてもらう。みなさんに見送られてバスは出発した。]]></description>
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         <pubDate>Tue, 30 Jan 2007 20:08:36 +0100</pubDate>
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      <item>
         <title>ベルリン２日目：ブランデンブルク門と壁の跡</title>
         <description><![CDATA[バスに乗るとあっという間に眠ってしまったらしく、気がつくとブランデンブルク門の横を通り過ぎていた。焦って降車ボタンを押して次の停留所で降りる。少し歩くとブランデンブルク門が見えてきた。ライトアップされていて、とてもきれい。夜のせいか、観光客はぜんぜんいない。

門をくぐる。近くで見ると、その大きさと美しさが迫力で伝わってくる。冬の夜の寒さの中で、ブランデンブルク門は凛としてそびえ立っていた。

<div class="caption">ブランデンブルク門</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070130k_142.jpg" /></div>

門をくぐってから右に行くと、連邦議会が見えてきた。ガラスのドームも明るく光っている。議会前の歩道に、「壁」の跡を示す石が埋め込んであるのを発見。ガイドなどによると、壁の跡はできるかぎり、このように石を埋めてわかるようにしてあるらしい。

<div class="caption">連邦議会前。壁の跡には石が埋め込んである。プレートには「ベルリンの壁 1961-1989」</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070130k_156.jpg" /></div>

<div class="caption">連邦議会前からブランデンブルク門を見る。「壁」の跡が一直線に続く</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070130k_159.jpg" /></div>

<div class="caption">連邦議会。ガラスドームが美しい。</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070130k_163.jpg" /></div>

帰りのバスはどこから出るのか？よくわからない。反対方向には、立派なバス停があるのに、帰る方向にはバス停が見当たらない。？？？ちょうど反対方向のバスが来たので、運転手に尋ねると、やはり反対車線にバス停があるらしい。少し歩くと確かにあった。目立たなさ過ぎ！夜も更け、吹きさらしの場所でしばらくバスを待つ。ようやく来たバスに乗り込んで座ると、あっという間に眠ってしまっていたらしい。相沢氏が起こしてくれて、なんとか乗り過ごさずにすんだ。助かった。]]></description>
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         <pubDate>Tue, 30 Jan 2007 21:26:19 +0100</pubDate>
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         <title>ベルリン３日目：バウハウス資料館</title>
         <description><![CDATA[今日は７時に目が覚めた。目覚めはばっちり。昨日のような頭痛もない。よ〜し。とにかくまずは、アートヨガ１セットだ。

今日は、待望の<a href="http://www.bauhaus.de/">バウハウス資料館</a>へ行くのだ。みんなより出遅れてしまったが、シャワーを浴びて身支度をする。今回の旅は、電気製品（デジカメ、ICレコーダー、携帯電話、パソコン）をたくさん携行しているので、それらの面倒（充電、データをＰＣに移すなど）も見なくてはならない。慣れていないので、結構手間取ってしまう。

食堂に行くと、みんなすでに食事の終盤といった感じ。昨日と同様に好きな物を取って食べる。

<div class="caption">ホテルの裏窓</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070131_002.jpg" /></div>

<div class="caption">ホテルの部屋で煙草を吸う相沢</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070131_004.jpg" /></div>

ロビーでトシコさんと待ち合わせて、バウハウス資料館まで歩く。柿田さんの携帯電話がつながらないらしく、私の携帯でコールセンターに問い合わせて操作したら、上手くつながった。どうも、海外ローミングの接続先の電話会社の指定を自動にしていたのがよくなかった模様。裏通りを東に向かい、南北方向の大通り Schillstrasse に出る。

<div class="caption">国際電話でビジネスの話をする社長２人（笑）</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070131_007.jpg" /></div>

Landwehrkanal ランドヴェーエ運河を渡ったところにバウハウス資料館があった。「いつか行きたいね
」と柿田さんと話したのは何年前のことだったか。こうして本当に来てしまうなんて、自分でもびっくり。しかも、うれしいことにちょうど今、バウハウスチェスのデザインをした Josef Hartwig の特別展が開かれているのだ。このバウハウスチェスは、ここバウハウス資料館がネフ社に製作を依頼して、ネフ社から復刻版が販売されている。私自身とても気に入っている作品なので、この特別展にはとても期待している。

白を基調とした低層の建物は、周りと比べると控えめな印象。川のほとりという景観を生かした、静かな佇まいが好ましい。工場を思わせる屋根の明かり取りの凸凹が、直線でなく曲線というところがアクセントになっている。ただし、入り口の看板とポールだけは、赤青黄の３原色でド派手。でも落ち着きがある。入り口でしばし記念撮影。

<div class="caption">道路側から資料館を見る</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070131_029.jpg" /></div>

<div class="caption">ついに来たぞ！バウハウス資料館</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070131k_06.jpg" /></div>

さっそく、中に入る。ずっと奥まで通路が続き、ゆるやかな下りスロープの先に、ミュージアムの入り口がある。ここでもまた記念撮影（完全におのぼりさんである）。

<div class="caption">ミュージアム入り口で</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070131_018.jpg" /></div>

入場料を支払って中に入る。地下のロッカー室に荷物を入れて戻る。入り口の向こうにガラスのショーケースがある。見てみると、ネフ社のキュービクス、オルナボやジーナ社のビブロス、ダネーゼ社の灰皿CUBOなどがある。値段が表示してあることを見ると、ミュージアムショップらしい。

<div class="caption">ミュージアムショップに相沢の作品ビブロスが</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070131k_14.jpg" /></div>

しばしそこを見てから常設展示のコーナーへ。最初に大きなパネルがあって、バウハウスの歴史が説明されている。前畑さんとトシコさんは、音声ガイドの説明を聞いて、それを私たちに説明してくれる。1919年に生まれたバウハウスは、最初は手仕事・クラフトのための学校だったが、1923年に転機を迎え、芸術と技術をモットーにする。そういう目で展示作品を見ていくと、確かに1923年以前はクラフト色の強い作品が多いが、それ以後は機能美を追求したモダンなデザインが見られるようになる。ガラスや金属を使った作品に、それは顕著に見られる。最後は、バウハウス建築の模型が４点ほど、図面や写真とともに展示されている。

もう一つのコーナーは椅子と織物を集めている。同じマルセル･ブロイヤーの椅子でも、時代と共に進化していく様子がうかがえて興味深い。1924年はまだ木製の椅子だったのに、それが鉄パイプになり、パイプを曲げる技術によって、接合部が少なくなり、パイプの曲げ剛性を生かしたキャンティレバー式のクッションになっていくのだ。複雑なものが、技術の進歩と共にシンプルになり、デザインも洗練されていく・・・。ほかのみんなはとっくに先に進んでしまっているのだが、この「進化」の過程を本物で確認できるのが面白くて、つい長居してしまった。

そして、最後の展示室が、ヨゼフ・ハートヴィックの特別展だ。彼がデザインしたバウハウスチェスは、機能を極限まで追求する中から生まれ、バウハウスの考え方を最もよく表している作品だと思う。コマの動きを意匠に反映させるというアイデアは秀逸で、さらにそれがとても洗練された形に到達している。この完成度の高さは何だろう？今回の特別展では、きっと試作品なども見ることができるから、その秘密に迫れるのではないかと期待している。（しかしみんなすでに見終わっているか、もうすぐ終わりそうな感じ。ちょっと焦る）

部屋に入ると、あるある、いっぱいある。ガラスケースに収められた作品の数は１０個ほど。なるほど、こんなにたくさんの作品を作っていたのか。しかも、最初の作品はかなり荒削りで、アイデアをそのまま形にしたような感じ。これが、いつも見慣れた最終デザインまで進化したとは！

予想外に試作品の数が多いのと、待たせては悪いので、図録を購入してそれを見ながら展示を見ることにする。1922年のモデル１から始まって、1924年のモデル16まで、16段階の改良をしたというのが、とにかく驚き。ひとつのステップごとに見ていくと、その改良の目的は明確でわかりやすい。コマの基本形を縦長の直方体から、立方体にしたり、ビショップの形を四角錐からＸ字型にしたり、座の部分を廃止したり・・・。こういった地道な改良の積み重ねが、後世に残るような完成度の高いデザインを生み出したのだ。当たり前だが、これこそが王道、近道はないのだ、ということを改めて実感する。

今の世の中で、このモデル16に相当するような「練りに練ったデザイン」が、どれほど存在するのだろうか。モデル７？下手するとモデル１のレベルのものでも、出回っているかもしれない。確かに、モデル１でも十分遊べるし、アイデアの素晴らしさは光っている。しかし、その後で、「もっとコマの動きが直感的にわかるように」、「もっと美しく」、「もっとコストを安く」できないだろうか？と問い続け、生産方法まで含めて検討し続けることで、最終形のモデル16に到達したのだ。その情熱がホントにすごい。]]></description>
         <link>http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/2007/01/post_15.html</link>
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         <pubDate>Wed, 31 Jan 2007 12:14:39 +0100</pubDate>
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         <title>ベルリン２日目：名物カリーヴルスト</title>
         <description><![CDATA[バウハウス資料館を出て、ホテルの方向へ戻る。途中で、ベルリン名物カリーヴルストを食べようという話になる。ソーセージを短くブツ切りしたものを軽く揚げて、それにケチャップとカレーパウダーをふりかけたものらしい。うまそ〜。

途中で本屋を見つけたので入る。これは書店員の性（さが）というものだ。私は「もじゃもじゃペーター」のパロディ、「もじゃもじゃヒトラー」を見つけたので即買い。ペーターほか主人公たちがヒトラーやナチス関係者になっている。

<div class="caption">街の本屋。「もじゃもじゃヒトラー」を購入</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070131_042.jpg" /></div>

KaDeWeのはす向かいにあるスタンドが、Bio （ビオ：有機農法）の食材を使っていて、おいしいということなので、期待はふくらむばかり。しばらく並んで、カリーヴルスト、ビール、パンを購入。立食用のテーブルに置いて食べる。紙の器に盛られてケチャップがかけられている様子は、パッと見、たこ焼きのようなお手軽な雰囲気。食べてみると、少しカリッとしていてめちゃくちゃ美味しい。さすが、ベルリン名物、さすが Bio ！もちろん、ビールも美味しく、パンも美味しい。ニュルンベルクには、ニュルンベルガー＋パンというテイクアウトに適した名物ファーストフードがあって、これも最高に美味しいが、ベルリンのカリーヴルストも、負けず劣らずのおいしさ。

お昼時ということもあって、ひっきりなしにお客さんが来て、並んで買っては去っていく。我々も、食器やコップが風に飛ばされないように押さえつつも、カリーヴルストの旨さにひたるのであった。

<div class="caption">Bio（有機農法）のカリーヴルストスタンド</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070131k_30.jpg" /></div>

<div class="caption">「遺伝子操作技術フリーゾーン」のステッカー</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070131_048.jpg" /></div>

<div class="caption">ベルリン名物のカリーヴルスト。旨かった！</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070131k_35.jpg" /></div>

<div class="caption">カリーヴルスト、パン、ビールの３種の神器。</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070131_049.jpg" /></div>

食べ終えたら、あとはホテルに戻って、スーツケースをもらい、タクシーでベルリン中央駅へ。というスケジュール。カリーヴルスト・スタンドの裏には、雑誌や新聞を売っているスタンドがあって、数独の雑誌が何種類も出ていた。ヨーロッパでも流行っていると聞いてはいたが、こんなにたくさん出ているとは！おみやげに１冊買ってみる。

<div class="caption">スタンドの裏の雑誌スタンドには「数独」の雑誌がいっぱい</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070131_053.jpg" /></div>]]></description>
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         <pubDate>Wed, 31 Jan 2007 12:20:14 +0100</pubDate>
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         <title>ベルリン３日目：ベルリン中央駅</title>
         <description><![CDATA[ホテルに戻って、預かってもらったスーツケースを出して、タクシーを呼ぶ。いよいよ中央駅からICEに乗るのだ。さっき歩いたバウハウス資料館の前を通って、ティアガルテンの南に沿った Tiergartenstrasse を走る。途中、イタリア大使館や日本大使館の前を通り、フィルハーモニー、ソニーセンターの角で北に向かう。

<div class="caption">タクシー車内。ルームミラーに料金が表示されている。</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070131_059.jpg" /></div>

<div class="caption">スーツケースも入るタクシー。もちろんメルセデス・ベンツ</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070131_068.jpg" /></div>

タクシーを降りて駅構内に入る。スーツケースの転がり具合が変なので、車輪を確認すると、４個のうちの１個がない！どこで取れたのか？とりあえず、タクシーから降りた場所まで戻ると・・・車輪が転がっていた。とりあえずほっとするも、元に戻らないことが判明。残念。３ッ脚走行は傾きやすいが仕方がない。

ベルリン中央駅は、ワールドカップ開催に合わせて2006年５月に完成した最新の駅。もともとはターミナル駅だったレールター駅を、旧東ベルリンのベルリン東駅と、旧西ドイツのツォー駅の機能を集中させる形で根本的に作り直したらしい。地上３階は東西方向の路線の駅を、地下２階は南北方向の路線の駅を配している。ガラスを全面的に使った建築はモダンで、まるで空港のようだ。お店もたくさん入っているが、どれもきれい。スワロフスキーのお店もあった。

<div class="caption">昨年できたベルリン中央駅。モダンできれいで空港みたい。</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070131k_37.jpg" /></div>

ICEのチケットは、私が日本で購入したもので、プリントアウトと、その時決済したクレジットカードを合わせて提示するシステムになっているらしい。念のため、トシコさんが案内所で確認してくれる。

<div class="caption">ＤＢの案内所。奥の上方を東西方向の列車が通過している。</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070131_072.jpg" /></div>

<div class="caption">地下にもお店やホームがあって、立体的な空間</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070131_075.jpg" /></div>

<div class="caption">地下ホームにICEが到着</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070131_087.jpg" /></div

さっきのカリーヴルストだけだとお腹が空くので、テイクアウトの焼きそばを購入。なんだか美味しそう。

<div class="caption">中華系弁当屋で焼きそばを購入。</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070131k_39.jpg" /></div>

<div class="caption">南面の大きなガラス越しに連邦議会が見える。</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070131k_40.jpg" /></div>

地下のホームからICEに乗り込む。座席の窓側の電光表示が、「Berlin-Nuernberg」となっている。この区間はわれわれが指定しているという意味だ。先客が座っていたので、ドイツ語で「ここは私たちが予約していますよ」というと、英語で「スミマセ〜ン、ドイツ語ワカリマセ〜ン」との返事。私たちの前に座っていた女性が、彼に英語でペラペラっと説明すると、彼は理解したようだった。こういうちょっと困ったシチュエーションで、ドイツ人はさっと手を貸してくれる。親切だな〜。

13:52 ホームで見送ってくれるトシコさんを残して ICE1613 便は出発。トシコさん、お世話になりました〜。あっという間のベルリン滞在。列車はニュルンベルクを目指し一路南へ。]]></description>
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         <pubDate>Wed, 31 Jan 2007 12:39:09 +0100</pubDate>
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         <title>憧れのICEでニュルンベルクへ</title>
         <description><![CDATA[今は、ベルリンからニュルンベルクに移動する列車の中です。列車は、憧れのドイツの新幹線ICE（Inter City Express）。これはT型と呼ばれるコンパクトな振り子式です。この路線は、カーブが多いためか、T型が投入されています。イモムシっぽい頭のデザインが可愛い車両です。

新幹線とは言っても、最高速度は160km程度、今は山の中なので、100km前後でしょうか。コンパクトな車体ですが、２等車で１列４席というゆとりの設計で、すわり心地もよく快適です。車内デザインがすみずみまでとてもきれいで、感激です。４つの席でテーブルを囲むエリアがひとつの車両に８箇所もあります。１等車にはセミコンパートメントがあったり、家族用のコンパートメントもあります（ベビーカーを連れたお母さんが利用していました）。先頭車両は２等なので、予約されていない席があれば座れます。ここも景色がよくて楽しい。

<div class="caption">ＩＣＥ２等車車内。</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070131_103.jpg" /></div>

発車してすぐに弁当を食べた後、食堂車に行って、ビールやら、コーヒーやら、ミネラルウォーターなどを頼みながら、２時間以上過ごしたのですが、ここも窓が広くて気持ちのよい空間です。さっきお勘定して（どれも３ユーロくらい）席に戻りました。今は夕方の４時半で陽が沈みかけています。少し薄暗くなってので、車内照明が着きました。間接照明でこれがまたきれいです。

<div class="caption">ＩＣＥ食堂車でくつろぐ相沢</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070131_112.jpg" /></div>

<div class="caption">広いテーブル。乗っているのはメニュー</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070131_114.jpg" /></div>

<div class="caption">お昼時はそこそこ混んでます</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070131_115.jpg" /></div>

<div class="caption">ＤＢのロゴ入りカップ</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070131_121.jpg" /></div>

<div class="caption">すでに３時をまわっている。ガラガラ。</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070131_128.jpg" /></div>

乗客もみんなくつろいでいますが、面白いのは、テーブル席でノートPCを広げている人が多いこと（動画を見ている人もいました）。

私は、車内の写真を撮ったり、先頭車両の運転席を見学したりして、ひとしきりやりたいことをやってしまったので、今はおとなしくこの原稿を書いています。柿田さんは隣で熟睡、相沢氏と前畑さんは、再び食堂車に行きました。まだニュルンベルクまで、２時間くらいあります。

<div class="caption">車窓の風景。お城のようなお屋敷？</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070131_137.jpg" /></div>]]></description>
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         <category></category>
         <pubDate>Wed, 31 Jan 2007 16:51:25 +0100</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>ニュルンベルク到着</title>
         <description><![CDATA[18:20 定刻通りにニュルンベルク中央駅に到着。４時間半の旅だったが、思ったよりも快適で楽だった。せっかくニュルンベルクに来たのだから、いつもの店で夕食にしようということになる。スーツケースをロッカーに入れて、旧市街へ向かう。柿田さんと前畑さんは、ホテルが近いので、一度ホテルにチェックインして荷物を預けてから、店に来ることに。

<div class="caption">ニュルンベルク駅。ICE-Tに別れを告げる。</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070131_176.jpg" /></div>

<div class="caption">中央駅から地下道に入るとこの壁画が。</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070131_179.jpg" /></div>

地下道から出ると、ニュルンベルクのシンボルともいえる丸い大きな塔 Koenigtor の下。石畳の道をぶらぶらと歩く。８年前に来た時は、何もかもが初めてで、右も左もわからず歩き回ってたよな〜。歩きながら、だんだんと記憶が甦ってくる。

ローレンツ教会前の広場を抜け、聖母教会 Frauenkirche 前の中央広場を抜けると旧市庁舎、その向かいに目指す店 Bratwursthaeuslt ブラートヴルストホイスレがある。焼ソーセージの専門店で、ニュルンベルガーソーセージはもちろん、レバー団子のスープもおいしい。店に入ると、ちょうどテーブルがあいたところ。ラッキー！「後から２人来るので、４人分の席を」と言ってテーブルに案内してもらう。ウエイトレスは濃い眉毛を描いた恰幅のいいおばちゃん。我々が落ち着いたころ、テーブルに来て、「後の２人はいつ来るの？お客さんがいっぱいで忙しいんだからね！」と押しの強い調子でせめて来る。「たぶん５分くらいだと思う」と答えていると、柿田さん・前畑さんが登場。ホッ…助かった。早速、飲み物を頼もうとメニューを見ていると、彼女は「さっさと決めてよ。ヒマじゃないんだから」といった態度で、質問にもぶっきらぼうな返事で、注文を終えるか終えないかのうちに、「わかったわかった」といった感じで、さっさと立ち去った。まったく失礼なヤツ！

とにかくビールで乾杯！食べ物はもちろんニュルンベルガー。一番多い12本入りを頼む。ザワークラウト（酢漬けキャベツ）とサラダが付いてくる。ニュルンベルガーは大変美味しい。結局、12本入りを４皿ほど平らげてしまった。途中で、隣のテーブルの人が、白い薬味をニュルンベルガーに付けて食べているのに気づいて、「あれ、何だろ？」という話になる。前畑さんが英語で話しかけると、どうも西洋カラシ Meerretich というものらしい。我々も一度試してみるが、普通のマスタードのほうがうまい。

<div class="caption">ニュルンベルクと言えばここ。Bratwursthaeusle</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070131k_50.jpg" /></div>

<div class="caption">メニューは超シンプル。</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070131k_52.jpg" /></div>

<div class="caption">メニューを撮影する柿田さん</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070131_185.jpg" /></div>

平日の夜で、メッセは明日からということもあって、店の混み具合はそこそこ。会社帰りのおじさんが、ニュルンベルガーを丸パンにはさんだ Wurstbraetchen をテイクアウトしていた。私は結構お腹いっぱいになってしまったのでセーブ。相沢氏や前畑さんは、名物のレバー団子入りのスープで締めくくる。

<div class="caption">レバー団子入りのスープ</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070131k_53.jpg" /></div>

店を出て中央駅へ戻る。市内には普通のおもちゃ屋もあって、ショーウインドーには、年間子どもゲーム大賞をとった「海賊ブラック」（HABA社）が飾ってあった。

<div class="caption">ニュルンベルク旧市街のおもちゃ屋のショーウインドー</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070131_180.jpg" /></div>

<div class="caption">旧市街から中央駅へ歩く。塔にはメッセの旗が。</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070131k_56.jpg" /></div>

今夜から、柿田さんと前畑さんは駅に近いホテルに泊まり、私と相沢氏は駅から車で10分くらいのところにあるご家庭に民泊する。今夜は最初なので、柿田さんに付き添ってもらい、タクシーで民泊先に向かう。

タクシーの運ちゃんに「ここだよ」と言われたが、いざ降りてみるとよくわからなくなる。電話して、ようやく見つける。今回お世話になるロースさんは、雄ネコのチャーリーとの２人暮らし。柿田さんがドイツ語であいさつしてくれる。助かる〜。寝室やバスルーム、食事の時間などを打ち合わせて、柿田さんはバスでホテルに戻る。明日の朝、私たちも乗るバスなので、一緒にバス停まで付いていく。

またもや、ここでバス停がみつからない事件が起こるが、通行人に教えてもらって何とか見つかる。ちょうど道路工事中で、場所が移動していたのだ。これで明日の朝は大丈夫。]]></description>
         <link>http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/2007/01/2.html</link>
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         <category></category>
         <pubDate>Wed, 31 Jan 2007 20:20:22 +0100</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>メッセ１日目：朝～メッセ会場</title>
         <description><![CDATA[ニュルンベルクの１日目。昨夜からお世話になっている民泊先ロースさんの寝室で目覚める。６時。

相沢氏はまだ眠っているので、しばらく暗い中でＰＣを触るが、暗くてうまくタイピングできず（当たり前か）。キッチンに移動すると、ロースさんと黒猫チャーリー登場。チャーリーは、とても人なつっこくて足にまとわりついてこっちを見上げて、ニャ〜なんて鳴いている。可愛いやつ。相沢氏が起きてきたので寝室に戻って基本メソッドをやって、朝食の時間。夕べの話の通り、７時に居間で食べる。ロースさんは、チャーリーが居間に入らないように、注意している。相沢氏によると、こんなに人なつっこい猫は珍しいとのこと。

<div class="caption">ロースさん宅の朝食</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070201_06.jpg" /></div>

朝食は、丸パン、ハム、コーヒー、ヨーグルトの典型的なドイツの朝ごはん。どれもおいしくて、ありがたくいただく。でも丸パン２個はちょっと多いかも・・・。

柿田さんとＳＭＳで連絡。Hbfでなく会場で９時ごろ落ち合おうとのこと。オッケ〜。ロースさんの話では、メッセ会場まで１時間くらいかかるらしいので、８時過ぎに家を出て、バスの停留所へ。

<div class="caption">ロースさん宅付近</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070201_08.jpg" /></div>

中央駅で地下鉄に乗り換えてメッセ会場へ。初日の朝一番なんて、空いているのでは？という私の予想はまったく外れ、地下鉄の中、駅を降りてからも激込み。会場入り口でうまく柿田さんと合流。９時前だったので、入り口前のクロークに上着を預け、開場を待つ。入り口前の黒山の人だかりの間を、出展者の名札をつけた人たちが潜り抜けて、会場内に入っていく。出展者は9時前から入場できるのだ（準備があるから当たり前か）。

<div class="caption">メッセ西ゲート</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070201_15.jpg" /></div>]]></description>
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         <category></category>
         <pubDate>Thu, 01 Feb 2007 09:00:18 +0100</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>メッセ1日目：見本市概要</title>
         <description><![CDATA[<a href="http://www.hyakuchomori.xyz/about_us/deutsch_diary/pages/9902041.html">前回の旅行記</a>と内容が重なるが、最初にこの見本市の概要を簡単に。

名称：Spielwarrenmesse (International Toy Fair Nuernberg)
期間：2007.2.1-2.6
場所：Messezentrum Nuernberg
出展者：2,700社以上（60ヶ国）
おもなジャンル：人形・ぬいぐるみ（1,2号館）、木のおもちゃ（2,3号館）、構成玩具・電動おもちゃ（4,5,6号館）、鉄道模型（4A号館）、アウトドア・スポーツ（7,8号館）、ラジコン・プラモデル（7,7A号館）、ハロウィンなどカーニバル用グッズと工作（9号館）、ゲーム・本・学習と実験（10号館）


今回58回目を迎えるこの見本市は、世界最大規模のおもちゃの見本市といわれている。今年は、世界60ヶ国から、2,700社を超えるメーカー・問屋が集まり、新商品などを展示する。

おもちゃの種類も多彩で、木製のおもちゃ・人形から、三輪車などの乗り物、鉄道模型、ゲームや子どもの本まで、ありとあらゆるおもちゃが集まってくる。来場者は、我々のような小売店、ニキティキやブラザー・ジョルダンのような輸入業者、業界紙などのプレス関係者などで、一般者は入場できない。

会場は広く、西ゲートから東ゲートまで約６００ｍ。１６あるホールのうち、我々にもっとも関係が深い３号館の長辺は約２００ｍなので、サッカーグランドの縦方向の２倍くらいある。この中だけでも270社くらいのブースがある。とにかくとてつもない規模の見本市なのである。]]></description>
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         <category></category>
         <pubDate>Thu, 01 Feb 2007 09:00:38 +0100</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>メッセ１日目：ネフ社、ジーナ社</title>
         <description><![CDATA[９時開場とともに入場。まずはネフ社、そしてジーナ社のブースがある３号館をめざす。1号館、２号館を足早に通り抜ける。

ネフ社ブースには、クリちゃん、ハイコ・ヒリック氏、パトリック・エンゲラー氏の３人。白を基調としたブースで、中央の大きな白い棚に、ネフ社の商品が美しく展示されている。真ん中の空間には、上から下まで、赤いキュービックスが飾られている。中には２セット、３セット使って組んだものもあって圧巻。左右の壁際に展示棚があり、新作が飾られている。中央奥の棚には、乳児向けを中心に低年齢向けのおもちゃがある。通路に面したところに、いつものネフ社プレイテーブルが置いてある。土曜、日曜は、相沢氏はここでパフォーマンスすることになる。

<div class="caption">ネフ社ブース</div>
<div class="photo"><img 
src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070201k_009.jpg" /></div>

早速、相沢氏がヒリック氏に「ネフスピール・パターン表」を手渡す。その様子を写真を撮ってもよいかと尋ねると、快く微笑んで「どうぞ」とのこと。ヒリック氏は最後までひととおり目を通してくださり、早速ネフスピールの飾ってある棚を再度組み替えて、ネフスピールの前に、パターン表を置いて下さる。「これで気に入ってくれたかい？」といった感じ。ありがとうございます。

<div class="caption">ハイコ・ヒリック氏にネフスピールのパターン表をプレゼント</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070201_19.jpg" /></div>

両側の壁に沿った台に新作が置かれている。今回、全く新しいものは、相沢氏のものと、ヒリック氏のものの2点。ちょっとさびしい気もする。そのさびしさを埋めるかのように、現行品の色違いや廃番品の復刻（カンパニーレ）などが並んでいた。

まだ、お客さんがいないのを幸いと、ヒリック氏に自分の作品について解説してもらう。最初にレインボウ。流れるようにパフォーマンスをしてくださる。それから、イカモ、イマーゴ、キュブレックス、オプトリック・・・しばらくするとお客さんが来たので、また時間のある時にお願いすることにして、早々に辞する。

<div class="caption">自作を説明するヒリック氏</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070201k_071.jpg" /></div>

続いて、ジーナ社ブースへ。最新作「ハニカム」をはじめ、相沢氏の作品「ボーン」「ツキミ」「ビブロス」が商品化されている。土曜・日曜には、相沢氏はここでもパフォーマンスを行なう予定だ。社長のバーバラ・ザイドラーさんと息子さんがいらっしゃったのでご挨拶。相沢氏は、新しいプロトタイプの写真を手渡していた。

<div class="caption">ジーナ社社長ザイドラーさん</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070201_59.jpg" /></div>

ジーナ社の新作で目を引いたのは、PYROM（ピロム？）というフレッド・フォス氏の作品。立体的なモザイクとも言えそうだが、色と形が織り成す模様が実に美しい。ジーナ社の加工の良さもあいまって、きっちりとした作品に仕上がっている。昨年出た相沢氏のハニカム、フォス氏のTrapezに続いてのこの新作、ジーナ社もなかなか積極的で頼もしい。]]></description>
         <link>http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/2007/02/post_21.html</link>
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         <pubDate>Thu, 01 Feb 2007 09:30:48 +0100</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>メッセ１日目：３号館</title>
         <description><![CDATA[ジーナ社へのご挨拶もすんで、いよいよこれから探検の旅だ！
我々にもっとも関係があるのが、この３号館を含む１〜３号館なので、とにかくここから出発だ。

まず目に飛び込んできたのが、向かいのキュボロ社のブース。すでにお客さんも入り始めて賑やかだ。面白いのは過去のキュボロの変遷を実大サンプルで表示した展示。かねがねキュボロの加工精度の高さには感服していたが、最初の頃は荒削りだったことがわかる。<div class="caption">キュボロの変遷</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070201_61.jpg" /></div>

社長のエッター氏は、とても大柄で気さくな方。質問にも親切に答えて下さる。ただ、われわれのドイツ語会話力では、どうにも上手く伝わらなくてもどかしい。私自身も、何をどう聞いたらいいのか、もやもやっとしているので、後日あらためて訪れることにする。エッター氏は、キュボロではない商品、「バベル」を紹介してくれた。これは２人用の対戦ゲーム。木製のものがすでにあるが、樹脂製にしてコストダウンしたモデルだ。ルールはシンプルで、樹脂の質感もなかなかよい。ちなみにエッター氏とのガチンコ勝負は、接戦だったが私の負け（手加減して下さったに違いない）。
<div class="caption">キュボロ社社長のエッター氏と</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070201_62.jpg" /></div>

しばらく３号館を見て回ったあとお昼を食べることにする。屋外にあるスタンドのニュルンベルガーがすごく美味しかったので、まずはそのスタンドを探すが、なかなか見つからない。会場自体の構造が迷いやすくわかりにくい感じになっているので、前の場所もどこだったか確信が持てないのだ。

結局、２号館と３号館との間に発見するも、お休み！期待を膨らませていただけに、一同がっくり。仕方がないので、そばにあるホットドッグスタンドで我慢する。悪くはないが・・・、ニュルンベルガー食べたかった。柿田さんは、おなかが空いていないとのころで何も食べず。
<div class="caption">ホットドッグを食べる失意の相沢</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070201_63.jpg" /></div>

腹ごしらえをして３号館に戻る。
出入り口のところにあるユシラ社のブースにまず立ち寄る。いつ見てもシンプルで美しいデザイン。北欧デザインの真髄というか、純粋でよい部分というのがここにあるような気がする。きれいなハガキと不思議な味のお菓子をいただく。

クレーブスさんのブースでは、素朴で可愛らしい人形が勢揃い。昨年、来日したときの様子をうれしそうに話して下さる。浴衣を着た日本の子どももいて感激。生地はユザワ屋で買ったそうな。

<div class="caption">アンネ・クレーブスさんと</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070201k_112.jpg" /></div>

しばらく歩くうちに柿田さんが「やっぱりお腹が空いた」というので、３号館の端にあるレストランに行く。ウエイトレスの女性が、とっても愛想が良くて、昨夜のヒルダ（仮称）とはえらい違いだなぁとうなずき合う私たちでした。柿田さんは、ジャガイモの粉を練ったニョッキのような料理とサラダを注文。ドイツ料理には野菜が少ないので貴重な野菜である。我々も味見させてもらう。

<div class="caption">柿田さんが頼んだニョッキのようなもの</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070201k_115.jpg" /></div>

レストランを出て、さっき気になったブースに立ち寄る。アンネ・クレーブスさんの人形がスキーをはいていたり、そりに乗っていたりしていて、めちゃくちゃ可愛いのだ。よく見ると、お面をかぶっていたり、縄跳びを持っている子もいる。その加工の細かいこと！女性の方が、うれしそうに説明して下さる。クーゲルバーン（玉の道）は、実際に道を組むことができ、玉も転がるのだ！他にも、ちゃんと動くハンペルマンやラチェット、コマなどなど、小さいけど本物さながらのミニチュアがいっぱい。柿田・相沢両氏が追いついて来たので呼び寄せる。

<div class="caption">リーベ社のブースで、可愛いＡＫ人形を発見</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070201_66.jpg" /></div>

３者３様それぞれに精巧なつくりのミニチュアに興奮して、色んなものを見せてもらう。聞けば、うちで既に販売しているドールハウス用の黒電話がこのメーカーのものだと言う。やった！これで注文できるぞ！

このリーベ社は、1987年にできたまだ新しい会社。いかにも職人と言った感じのお父さんがマイスターで、娘さんの彼女と、甥夫妻の４人でやっているらしい。こんなすごい人達に出会えるなんてラッキー！今回最大の収穫の予感。

その後、万華鏡のアプレス社へ。ここの万華鏡と視覚おもちゃの復刻版が私は大好きなので、ほとんどミーハー気分で写真を撮らせてもらう。ここでも、キュボロ同様、色々と聞きたいことがあって、少しお話しするが、やはり言葉の壁でアウト。また来ま〜す。

<div class="caption">アプレス社のドミニク・ストラさんと</div>
<div class="photo"><img src="http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/images/070201k_113.jpg" /></div>]]></description>
         <link>http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/2007/02/post_22.html</link>
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         <pubDate>Thu, 01 Feb 2007 13:50:55 +0100</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>メッセ２日目</title>
         <description>ただ今、２月２日の夜９時４５分です。今夜は、柿田さん、相沢さんと別れて、一人で帰ってきました。彼らはタイ料理を食べているでしょう。

私は飽食気味なのと、日記を書いたり、予定を組んだりする時間を取るために別行動をさせてもらいました。とは言っても、分かれてすぐ中央駅で本屋によって、ついついいろいろ買い込んでしまいました。ゾーヴァの本、鉄道の本、ドイツのナンセンス漫画、ドイツ語版の日本の漫画（これがいろいろ出ていてびっくり）など。今日はおそらくサッカーの試合があったのか、若者たちが駅の中で大声で騒いでいます（ちょっとこわい）。本屋を出て、テイクアウトのサンドイッチと、ガス入りのミネラルウォーターを買ってバスに乗って帰ってきました。たった２時間ほどですが、実は初めてのドイツ単独行動でした。ちょっとドキドキ。今は部屋に戻ってのんびりしています。

しかし今日も疲れました。今日は、昨日の続きの3号館から始まって、2号館、そして1号館をほぼ回りました。カタログもたくさんもらって、柿田さんのカートに入り切らないくらい。特に、百町森女性スタッフから頼まれていたドールハウス関係や、エルツ関係は、おみやげ（カタログ）が少ないと怒られるので（笑）、めぼしいところは、押さえました。

これで、一番メインとなる１～３号館のお目当てのはほぼ行けたので、一応は一安心。でも、まだ残っているところもあるし、４～１２号館はまったく手付かず。明日、明後日は、相沢氏のショーもあるので、ちょっと心配です。ニュルンベルクのおもちゃ博物館に行けるかしら？？？

今日は、ドールハウスの小物から始まって、芸術的なハンペルマンや、楽器、木製のゲーム、人形用のベッドなどで収穫がありました。また、キーナーさんや、シルヴィア・ナッテラさん、ケーセン社のメーランさん、ヴェルナーさんといった方々にもお会いできました。その上、ニック社のブースのそばで、偶然にもクラーセンさんとも会えたんです！相変わらずお元気で、フレンドリーな感じもそのままでした。

さらに、今日は以前からずっと知りたかったことがわかったんです！（超うれしい！））ザイフェンのおもちゃの中でも、私が一番好きと言っていいくらい気に入っている「街角のおもちゃ屋さん Striezelkinder 」が持って売っているものの中で、一番不思議だった銀色の細長い帯のようなもの、あれの正体がわかったんです！こんなことを知りたい人は多分百町森スタッフの数人と、あとは日本全国を探しても一人いるかいないかだと思います。ほかの人にとっては、「へぇ～、それで？」という話でしかないので、ここでは内緒にしておきます。でも、ホントわかってうれしい！別に聞こうと思って準備していた訳じゃなかったんですが、ブースで見本を見た瞬間に、長年の疑問がすっと出てきました。いや～、ここまで来た甲斐がありました。</description>
         <link>http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/2007/02/post_3.html</link>
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         <pubDate>Sat, 03 Feb 2007 05:43:01 +0100</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>メッセ4日目</title>
         <description>朝６時半ごろ起床。やや体重し。疲れがたまってるのか、夕べ基本メソッドをサボったからかは不明。いずれにしても、基本メソッドはやった方が調子がよい。

甘いパンしかテーブルに乗っていないので、それにマーマレードを付けて食すが、当然甘い。後から丸パンが出てきたので、一安心。ロースさんは弁当用にとアルミホイルを出してくださる。ありがたい。メッセの食事は高いだろうとおっしゃっている。今日は彼女の息子さんが来るそうで、オーブンの中で豚を焼いているところを見せてくれる。いい匂い。

今日もトラム＋バス＋徒歩で行くことにするが、日曜なのでトラムが半分の本数に。待たされる羽目になったが、９時１５分には東ゲートを通過。イガミ、ジオマグなどを見ながら西ゲートへ。

柿田さん、つっつと落ち合って３号館へ。つっつはメッセは初めてなので、主なブースを軽くのぞく。、ポングラッツさんやナッテラさん、エルツ関係などなど。ネフブースでは、ハイコ・ヒリック氏に少しお話を伺うことができた。

この日は、つっつのドイツ語力を借りて、聞きたいことを聞く予定です。</description>
         <link>http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/2007/02/4.html</link>
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         <pubDate>Sun, 04 Feb 2007 18:42:36 +0100</pubDate>
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         <title>帰ってきました！</title>
         <description>ただ今、お店に帰ってきました！
おかげさまで、３人とも無事で元気です。
おみやげやらなんやらをみんなに見てもらいながら、ひと盛り上がりしたところです。

ほとんどのスタッフから「ブログの更新が少ない！」と怒られてしまいました（汗）。
本当にごめんなさい。
朝から晩まで歩き回って、夜もお店で食べたりしていると、「帰って寝るだけ」になってしまって、パソコンに向かう時間がほとんど取れなかったんです。次回（いつ？）は、もっと上手くやれるようにします。

そんな訳で、速報ではありませんが、写真などを加えながら、これから少ずつ書き足していきますので、よろしくお願いします。</description>
         <link>http://www.hyakuchomori.xyz/blog03/2007/02/post_4.html</link>
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         <pubDate>Wed, 07 Feb 2007 16:39:58 +0100</pubDate>
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