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2006年12月29日

ひな人形、五月人形を更新

KH124 桃の花びなクリスマスが終わったと思ったら、もうひな人形が店頭に並んでいます。毎年恒例、小黒三郎の組木のひな人形たちです。今年の段飾りは、容器と垂幕について変更がありました。

  1. 白木容器は廃番。すべて漆塗り容器となります。
  2. 特製垂幕が3種類に増えました。

1.については、白木の材料で木目のきれいなものの入手が難しくなったため、やむなく廃番となりました。百町森には、昨年の在庫(KH124桃の花びな五段飾り)が1つだけあります。なくなり次第終了となりますので,ご容赦下さい。この商品につきましては、ご注文はお電話でお願いします(サイトからはご注文いただけません)。

2.についても、供給が追いつかなかった石井美江さんの特製垂幕が廃番となり、堀内あきデザインのものが3種類に増えました。うち1種類は以前と同じ「桜」柄です。今年新たに加わったのは、「川・金茶」「川・紺」の2つです。

今年の新作は、「楕円椿雛」「楕円鯉武者」の2点、どちらも同じ大きさの美しい曲げわっぱに収まっています。
なお、チラシを無料でお送りしますので,ご希望の方はサイトよりご注文下さい(買い物かごでは送料が表示されますが,実際には無料ですのでご心配なく)。

小黒三郎のひな人形
http://www.hyakuchomori.xyz/life/3_5/u-plan3/uplan_ohina_top.shtml
小黒三郎の五月人形
http://www.hyakuchomori.xyz/life/3_5/u-plan5/uplan_gogatu_top.shtml

修理日記16「ミニホッケーのゴム切れ」アップしました

今回は、ベック社のミニホッケーのゴム切れを相沢が修理しました。このミニホッケー、単純すぎるほど単純なんですが、めちゃくちゃ楽しいゲームです。「ヨーイドン!」で、木のチップをゴムひもでひたすら弾きまくる!相手陣地に自分のチップを全部入れてしまえば勝ちなので、とにかくひたすら弾きます。なかなかの興奮ですよ。

熱くなりやすいゲームだけに、ゴムも消耗してしまいます。今回は、手芸品店で買えるゴムひもを使った修理をご紹介します。

修理日記16「ミニホッケーのゴム切れ」
http://www.hyakuchomori.xyz/about_us/repair/pages/16_bec_hockey.html

ミニホッケー
http://www.hyakuchomori.xyz/toy/item_age5/pages/beck_mini_hockey.shtml

ドイツ・工芸品の旅 その3「メルテンの工房」

煙だし人形で有名な工房 Klaus Merten(クラウス・メルテン)にお邪魔した時の話です。工房の扉を開けるとまるで学校のような廊下があり、左手が工房、奥はたぶん自宅。入ってすぐに昔作った煙だし人形がケースに並べられました。窓辺には特別に注文を受けて作る大きなクルミ割り人形が数体。圧巻。手彫りの顔がいい表情です。

マイスターは白衣のような膝丈の上着姿で案内をしてくれました。彼はかつてザイフェンのおもちゃ博物館で修復などを行うスタッフとして勤務していました。煙だし人形は現在ロクロ旋盤で作られていますが、最初は顔と手がパン生地の石膏のようなもので作られていました。その伝統的な手法は、残念ながら1948年に途絶えてしまいまったのですが、彼が1985年に復活させたのです。

伺った時は、ちょうどその昔ながらの煙だし人形を製作されているところでした(上写真)。様々なモチーフがありますが、マイスターのお気に入りは「おもちゃ売り」。彼のこの作品は、ザイフェン村のポスターやカタログの表紙を飾るほどで、今やエルツ地方の工芸品の代表選手です。私はもちろん大好きなモチーフの「鉱夫」と一緒に「おもちゃ売り」を我が家へ連れて帰りました(*^o^*)

(治井)

クラウス・メルテンの正統派けむり出し人形
http://www.hyakuchomori.xyz/life/kogei/merten/merten_top.html